高麗人参の特徴

高麗人参は、中国や朝鮮半島が原産のウコギ科の多年草植物で、日本ではオタネニンジン、朝鮮人参などと呼ばれています。
日本でも薬草として使用されており、薬効のある植物として使用されています。

高麗人参はなかなか生産できない

高麗人参は、簡単な栽培では作ることが出来ないため、大変高価な物となっています。
それは出来るまでの過程で何年もの時間をかけなければ栽培が出来なくなっており、まず土を作るだけでも3年という時間がかかると言われています。
発芽するまでには4年かかり、収穫できるのは、4年から6年はかかると言われています。
この6年という時間で、高麗人参最大の栄養素である、サポニンが一番多く蓄積されていると言われています。

これ以上時間が経ってしまうと、害虫の被害を受けてしまうために、ここで収穫となりますが、高麗人参が栄養素をすべて奪ってしまうために、収穫後10年間は植物などの栽培すらできなくなります。
これほどの栄養素をぎっしりと詰め込んだ高麗人参は、とても貴重な植物で、栽培にも手間がかかるため、高価な物とされています。

高麗人参のサポニンとは

高麗人参の有効成分であるサポニンは、植物の根や葉などに含まれています。
殺菌、抗菌作用によって、水に溶けることで発泡して汚れを落としてくれる働きを持っています。
このサポニンが体内に入ることで、コレステロールを除去する効果や、血管内にできてしまう血栓など、動脈硬化の原因となってしまう過酸素化脂質を抑制することで、血流が改善されたり、免疫力などを高めてくれたりします。

サポニン以外にも高麗人参の成分で、ジンセノイドがあります。
ジンセノイドには、中枢神経抑制作用、血圧低下作用などがあり、他にも多くの有効成分が配合されていますが、このサポニンとジンセノイドが組み合わせていないと十分な効果が発揮できないと言われています。
これらを効率よく摂取できるのは、やはり高麗人参となってきます。

摂取しすぎに注意

効果の高い成分と、多くの栄養素が入っていることで、摂取すればするだけ健康的になれると思いがちですが、高麗人参は摂取に注意しなければならない点がいくつかあります。

高麗人参には、副作用として、喉や口の渇き、動悸がしたり、不眠、吐き気などがあげられています。
もしも使用したことで、このような副作用が出た場合は、すぐに使用をやめましょう。
これらの症状が出る時には、過剰摂取した時が多く、効果を期待しすぎるがために体に負担をかけてしまう場合もあるので、摂取量には注意は必要です。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ