冬虫夏草の特徴

皆さんは冬虫夏草を知っていますか?名前だけは知っているという方も多いと思います。
実はこの冬虫夏草ですが、摂取することで体にとって様々な働きをしてくれて、昔から漢方薬や強壮剤としても利用されているのです。
今回は冬虫夏草について、ご紹介します。

冬虫夏草とは?

冬虫夏草という名前だけ見ると植物なのですが、見た目はイモムシのような形をしているため、一瞬虫かと勘違いしてしまいそうになります。
実は冬虫夏草というものは植物は植物なのですがきのこ類の一種で、昆虫に寄生するという特長を持っています。

冬虫夏草という名前はあくまでも総称なので、様々な種類の冬虫夏草があります。

漢方としてよく利用されているものは、コウモリガという種類の蛾の幼虫から出たものが使われています。
幼虫の体に寄生した冬虫夏草菌は元々土に潜んでいる菌で、幼虫などの土の中に潜って植物の根などから栄養を補給している虫に寄生を始めます。
虫に寄生することでその虫からどんどん栄養を吸収し、成長を始めていきます。
虫は段々栄養不足となりそのまま死んでいってしまうのです。

冬虫夏草菌はそのまま体の中で繁殖していきますが、虫の体の形は保ったままなので、見た目が幼虫のようなものが多いのです。
また、これが春になると発芽し、夏には草が生えてきます。
これがそのまま名付けられて、冬虫夏草と呼ばれるようになったのです。

冬虫夏草の力とは?

冬虫夏草には様々な働きがあります。
例えば、スタミナアップや疲労回復、免疫強化など、体にとっては良い働きをしてくれるのです。

また、ビタミンEも含まれているので肌の健康やアンチエイジングのサポートにも重要な役割を果たしてくれるでしょう。
天然の冬虫夏草はそもそもコウモリガが絶滅の危機に陥っており、コウモリガの冬虫夏草の数が減ってきています。
また、このコウモリガはチベットの高地でしか生息されていないと言われているため、非常に貴重なのです。

サプリメントを利用する時の注意点

サプリメントなどにも冬虫夏草が配合されているものはありますが、ごく微量しか配合されていない場合があります。
特に値段が安いものには注意が必要です。
現在使用されている冬虫夏草の多くが生体培養されて作られたものなのですが、こちらも培養に時間や手間がかかるということで決して安くはありません。
そのためあまりにも安いサプリメントに冬虫夏草が配合されている場合はかなり少ない量しか入っていないか、もしくは品質自体に疑問を持つべきと言えるでしょう。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ