男性の更年期ってどんな症状なの?

イライラやうつ状態などの心の変化は更年期のサイン

更年期になると、イライラしやすい、落ち込んでうつ状態に陥りやすくなるなど心の変化が現れます。
一見女性特有の更年期症状にも見えますが、実は男性も同じような症状が現れることがあります。
その他にも、下記の症状に当てはまることが多ければ注意が必要です。

・ワケもなく急に不安になってしまう
・些細なことでイライラして周囲に当たってしまう
・パニックになりやすい
・趣味など今まで興味のあったものに関心がなくなった
・眠りが浅くなった
・食欲の減退
・仕事のパフォーマンスの低下
(集中力が続かない、仕事のスピードが遅くなった、ミスが増えたなど)
・物忘れが多くなった

上記項目に当てはまることが多くあれば更年期である可能性が高いでしょう。

更年期の原因は男性ホルモンの低下?

男性が更年期に入ると、テストステロンという男性ホルモン値が低くなります。
テストステロンは抗うつ剤のような、ストレス軽減効果があります。
このホルモンが減少することでイライラしやすくなってしまいます。
さらにテストステロン値が低いと、鬱になる傾向が高いという研究結果もあるようです。
頭脳には、今まで体験した恐怖や哀しみをストックする扁桃体があり、テストステロンは扁桃体にしっかりと蓋をし、恐怖や悲しみの感情をコントロールさせる機能を果たしています。
しかし、テストステロンが減少してしまうと、蓋をしきれなくなり、その結果不安や悲しみが溢れやすくなってしまいます。
またこの男性ホルモンは眠りを深くする作用を持っていますが、減少につれて質の良い眠りが妨げられてしまうことにも繋がります。

更年期障害には男性ホルモンの向上が大切

男性のテストステロンは20代をピークに中高年になるにつれ、徐々に減少していきます。
下がり始める年齢には個人差があるため、テストステロンを保つことや補うことが更年期障害の症状を和らげるための秘訣です。
食生活や生活習慣の改善はテストステロンの働きを向上させます。
特に納豆やオクラ、山芋などネバネバ食品はホルモンの活性化を助けるのでこれらの食材を積極的にとると良いでしょう。
また夜寝ている間に男性ホルモンが分泌されるので、早寝早起きの規則正しい生活を送るようにしましょう。
また、精力剤の活用もおすすめです。
元気がない時など精力剤を服用することで、活動をサポートしてくれます。

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